ちぐはぐな僕らを繋ぐもの Your Song初回限定版②ストーミング特典映像感想
やっぱり感慨深いのが1番でした。
ずっとやりたかったみんなでお芝居がようやく形になったんだもん。
次があるならその時は9人で、テレビかスクリーンで、またお芝居できる日が来るといいな〜
Your Songっていう曲が、ストリーミングを見た後だと、またグッときてしまう。(冒頭の幼少期場面で流れるオルゴールバージョンのYour Songがまたいいんだ( ; ; ))
「ここの歌詞は彼の台詞だったんだなぁ」とか「あの時のみんなはここの歌詞みたいなことを考えていたのかな」とか。
ストリーミングを見た後に改めてMVを見ると、ドラマ内の設定が頭にいるから、物語がより濃く加わって面白かった。
お酒を飲むシーンだったり、喧嘩のシーンだったり、自担が声を荒げるシーンだったり…現実ではなかなか見れない姿が見られる場面は見入ってしまいましたね(笑)
もしかしたら、現実でもこんな日常があったのかもしれないな、なんて想像してしまったり。
個人的にすごく好きなのが知念くんの演技。今回のドラマでも知念くんのお芝居いいなぁ!って感じる瞬間がたくさん。
知念くんの役は唯一大人になってからも全員と繋がりがある、このドラマの登場人物たちの中で実はすごく大事な役なんですよね。現実でメンバーと一緒にいる時も人懐こい知念くんなので、とてもはまり役でした。
みんながもし、アイドルじゃなかったら…
それぞれ別の仕事に就いて、日々葛藤を繰り返しながらも夢や希望に向かって生きていたのかもしれない、それはとっても素敵なことだけど、でもやっぱり私は、彼らがアイドルでいてくれてよかったなぁと、心から思います。
彼らと出会えてよかった、そう感じない日はありません。
Your Songの発売からまだ2週間ほどしか経っていないというのに、もう次のワクワクが動き出したようで…すごく幸せです。彼らの届けてくるエンターテインメントが、毎日の希望。
「アイドルでいてくれて、ありがとう。」
そんな気持ちで、配信期間は出来るだけたくさん、8人で作った素敵な物語を視聴したいと思います。
いつもと違う夏 配信コンサート感想
今年の夏はコンサートにたくさん行こう!
2020年が始まってすぐの時、こんなことを意気込んだなぁ。
まさか有観客でコンサートを開催することができなくなるなんて思うはずもなく、松竹座やTDC、そして、念願のWESTドームツアーで東京ドームに行く日が来ることを楽しみにしていました。
新型コロナウイルスの影響で有観客でコンサートができなくなってしまった今年の夏、
私は、配信コンサートを見るという経験をしました。
コロナで楽しみにしていたイベントが続々と中止になり、悲しみに包まれていた中、無観客のコンサートをYouTubeで無料配信してくれたジャニーズ事務所。画面越しといえど、歌って踊るアイドルはキラキラしていて、たくさんの勇気と元気をもらいました。そのあとすぐに有料で、少し豪華になった配信も。JUMPとWESTが同日出演ということで、その日のチケットを購入しました。ファン第一で考えてくれた内容で、楽しくて嬉しかったなあ。
そしてそこから続々と、オンラインでの配信コンサートが開催されるようになりました。
いくつかの配信コンサートを見てみて感じたのは、配信コンサート、とても楽しい。でもそれは、有観客のコンサートとは別コンテンツとしてみたらの話、ということ。
家でゆっくり、コンサートが見れるのは快適で気楽でとっても良い。大声で叫ぶ、というよりはぶつぶつボソボソ呟きがちなので(笑)、周りを気にせず一人でぶつぶつ言いながら見ることができるのもよかったです。
でも、やっぱり生の現場にはかなわないんだ。
どれだけ席が遠くたって、同じ空間を共有できる特別感はほかに変えられるものがないくらい最高で、体も心もパワーがみなぎってきて満たされる感覚。728の日の配信を見た後は、その感覚が恋しくて恋しくてしょうがなかった。
「コンサートに行きたい!」
そう、感じてしまってキリがなくなりそうだったので、有観客のコンサートと、配信のコンサートは別物、そういう気持ちでこの夏の配信コンサートを楽しみました。
ここからは今年の夏、お金を払ってみた配信コンサートの感想をゆるっと。
関西ジャニーズの皆さん
すごい瞬間に立ち会ってるんだなあと、何度も鳥肌が立ちました。
「豪華。」その言葉に尽きます。
メンカラシャッフルの企画では開催日の何日も前からSNSやジャニーズWebと連動した企画で盛り上げてくれてとても楽しかったです。
関西ジャニーズの今後のさらなる活躍を見届けたいと心から思いました。
ジャニーズWEST
夢であった念願のドームツアーが延期になってしまい、思い描いていた夏と違ってしまったのに、ジャニーズWESTらしいどこまでもまっすぐな公演で、私たちを笑顔いっぱいにしてくれました。
ドリアイで、ファンの歌声と一緒に歌ってくれた「証拠」。
今年の夏、たくさん歌った「証拠」を聞くたびに、ジャニーズWESTはこれからもっともっと大きくなるとわくわくした気持ちになりました。
松田元太くん
元太くんの気持ちが歌声から、踊りから、いっぱい伝わってきたコンサート。
元太くんの素直なところが大好きだなって、改めて感じさせられました。
元太くんには、ずっとこのままでいてほしい。元太くんらしい元太くんが1番輝いてる。
吉澤閑也くん
どこまでもあたたかくて優しい人。
閑也くんのあったかい人柄が伝わってくる時間でした。しーくんの黄色はひまわりの黄色。まるで大輪のひまわりに包まれているかのような、あたたかで優しい、素敵な夏の思い出になりました。
なにわ男子
キラキラ輝くっていう言葉がこんなにもぴったりなのがなにわ男子。
アイドルが歌って踊るときの、まぶしくて儚い、そんなキラキラ。永遠なんてないのはわかっているはずなのに、7人にはずっと輝いていてほしいんだ。まるで魔法にかけられたかのように、なにわ男子が放つキラキラに魅了されました。
いろんなことで不安な毎日に、夢と希望をたくさんありがとう。
早く直接会える日が、来ますように。
30
いのちゃんって、すごく人間味に溢れた人だよなぁ。
最近、こんなことをよく思います。いのちゃんこと、Hey!Say!JUMPの伊野尾慧くんのことを、人間味に溢れている、と思うようになったのはつい最近のこと。少し前まではむしろ、真逆に思っていました。
重ねる年齢とは反比例して、どんどん可愛くなっていくいのちゃん。特に宇宙人の役作りで髪を銀色に染めたいのちゃんは美しすぎて、本当に宇宙人なのかもしれないと、まじめに考えたほど.....(笑)はじめてコンサートで生のいのちゃんを見たときにあまりの美しさに開いた口がふさがらなくなったの、懐かしいな。
あまりにもきれいなのに、発言がぶっ飛んでたりする、そんな不思議な部分にどこか人間離れしたものを感じていました。
そんな風に思っていたいのちゃんのことを、最近はすごく、人間味に溢れている人だなって思うようになった。そしてそれは、いのちゃんの1番の魅力だと思います。
いのちゃんはとてもマイペースです。
マイペースというのも、単なるのんびり屋さんというわけではなく、自分というものをしっかり持っているからこそその道を外れない、そんな感じ。
ブレずに自分の道を進む姿は純粋に憧れます。
それでいて、すごく負けず嫌いな一面もある。らじらーで光くんと2人でお話してるときによく感じます。負けず嫌いって、すごく人間らしいです。
喜怒哀楽も意外とちゃんと出る。やっぱり、本当に楽しそうに笑っている、笑顔が1番に合うけれど、意外とイラっとしてるな~っていうのがわかるいのちゃんも、悔しくて涙を流すいのちゃんも私は好きです。
その他にも、人との付き合い方だったり、発言だったり....いろんな場面で人間味に溢れている人だなって、感じさせてくれるいのちゃん。型にはまらない、いのちゃんスタイル。いのちゃんを知って5年くらい経つけど、いまだに知らないいのちゃんがいて、新しい魅力に気づくことができる毎日がとても楽しい、幸せです。
2020年6月22日。
人間味に溢れている、魅力で溢れている、私の自担は30歳になりました。
誕生日おめでとうございます。
好きなアイドルに理想を押し付けることはしたくないです。
こんな曲を歌ってほしい、とか、こんな役を演じてほしい、とか、考えることはあるけれど、それは単なる妄想で、叶ったら嬉しいし、叶わなくたっていい。
彼らが発信してくれるものを心の底から素敵だな、好きだなって思って受け取りたい。
素敵だなって思えなくなった時には、自分が離れたらいい。きっとその時が離れ時なんだよね。そこからまた自分の理想を求めようとするのは絶対に違うと思っています。
だから、これからも、彼らは彼ららしく、いのちゃんはいのちゃんらしく、輝いてください。
幸せにあふれた、30代の幕開けになりますように。